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2008.11.15(Sat)

いいトレードになるか





このトレードは二岡智宏とマイケル中村を放出したがってる両球団の思惑が一致したものだ。


 


巨人側の思惑として


・正遊撃手は坂本勇人である


・二岡の守備力では遊撃を守らせることはもはや不可能


・負傷欠場中に第2次山本モナ事件を起こしている


・大田泰示入団


 


一番重要なのは山本モナ事件だろう。


これまでの巨人であれば余剰戦力大歓迎といった方針だったから坂本が台頭しようが二岡はベンチや三塁手として置いていただろう。


だが、個人が起こした事件とはいえ当時は負傷欠場中で女遊びにかまけていられる状態ではなかったのにそれをやってしまった。


チームの首脳に与えた印象は最悪だっただろう。


またドラフトで大型新人である大田泰示の獲得に成功。


数年後には遊撃手か三塁手として一軍で起用されることが濃厚なため、そのときには二岡の居場所はなくなる。それならばまだトレードのコマとして利用できる今のうちに放出してしまおうということだ。


 


一方の日本ハム側の思惑として


・深刻な攻撃力不足


・年々上昇するマイケルの年俸


 


日本ハムは近年深刻な攻撃力不足に陥っており、大きいのが打てる選手は喉から手が出るほど欲しいところ。


またマイケルは年々好成績を残しており年俸が一気に上昇している。今年の契約更改でも要求額はさらに上がることは確実。


二岡であれば今季の成績を見ると今季のマイケルよりも安い金額で契約することが出来る。


年俸抑制の観点からもマイケルを放出したがっていたのだろう。


 


巨人側から放出される林昌範投手はマイケル放出で一枚減った日本ハムリリーフ陣の穴埋め役。


日本ハムから放出される工藤隆人外野手はわからない。日本ハムは外野の控えは結構いいのがいますので出番は今後減ってしまうだろうから放出したのでしょうが、なぜ外野の層が厚い巨人がこの選手を欲しがったのか?


 


 


 


そこで、今後の起用法となるとマイケル入団の巨人はクルーンの前、8回をまかせることになるだろう。


今季越智大祐と山口鉄也がフル回転したが来期この二人がまともに投げられるかどうかわからない。


またうまくいけば、越智と山口の二枚を前倒して早いイニングから起用することも可能になる。


リリーフの充実という点から見るとマイケルの加入は大きい。


工藤は・・・走力はかなり魅力的だが鈴木尚広外野手と特徴が被ってしまうのが痛いな。鈴木ほど打率を残せるわけでもないし、盗塁がうまいわけでもない。一軍と二軍を行ったり来たりという状態になりそうだ。


 


 


日本ハムの場合は、二岡は3塁で起用するでしょう。


二岡が加入した場合の日本ハム打線を考えると


4田中賢介 8森本稀哲 9稲葉篤紀 3スレッジ 5二岡智宏 DHボッツ 7小谷野栄一 2高橋信二 6金子誠


 


と、それなりに大きいのが打てる選手がそろうことになります。


今季よりも打線の力は上向くのではないでしょうか。


問題は二岡の三塁守備とリリーフです。


まず二岡の守備ですが、守備範囲が狭いため遊撃手としては使えません。金子のほうを使うでしょう。


そうなると三塁ということになるのですが、今期三塁を20試合程度しか守っておらず、実質来年が三塁手として最初の年ということになります。


今期の三塁守備は急造のためか故障の影響かわかりませんが下手糞でした。


守備でチームの足を引っ張らないようキャンプで本格的に取り組む必要があります。


リリーフでは、マイケル放出でクローザーがいなくなりました。


今の日本ハムのリリーフ陣を見ると、クローザーとして起用できる選手は見当たりません。


林投手も候補になるのでしょうが、マイケルほどの力はないです。


新外国人を取ってくるのか、今いるメンバーの中から誰かを抜擢するのか、監督の手腕が問われますね。



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テーマ : 読売ジャイアンツ - ジャンル : スポーツ

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